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文化庁

第四十八番 清滝山 西林寺

西林寺の歴史・由来

聖武天皇(在位724~49)の勅願により行基が一宮別当寺として堂宇を建立した。その後、弘法大師が四国巡錫の際この寺に逗留し四国霊場と定め、国家の安泰を祈願する道場とした。また、大師は水不足で苦しむ村人を救うために錫杖を突き、水脈を見つけた。寺の西南300mにある杖ノ淵はその遺跡とされ、今も涸れることなくこの地を潤している。

西林寺の詳細情報

宗派 真言宗豊山派
本尊 十一面観世音菩薩
開基 行基菩薩
創建 天平13年(741)
住所 〒791-1111
松山市高井町1007
電話 089-975-0319
駐車場
宿坊 なし

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