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文化庁

第六十四番 石鈇山 前神寺

前神寺の歴史・由来

山岳信仰の山として崇拝される石鎚山(標高1982m)の麓にある。真言宗石鈇派の総本山であり、修験道の根本道場でもある。修験道の祖・役行者小角が石鎚山で修行中に釈迦如来と阿弥陀如来が衆生の苦しみを救済するために石鈇蔵王権現となって現れたのを感得。その尊像を彫って安置し、祀ったのが開創とされている。歴代の天皇や西条藩主の厚い帰依を受け、大いに栄えた。毎年7月の「お山開き」には数万人の白衣姿の信徒が集まって石鎚山に登る。

前神寺の詳細情報

宗派 真言宗石鈇派
本尊 阿弥陀如来
開基 役行者小角
創建 7世紀後半
住所 〒793-0053
条市洲之内甲1426
電話 0897-56-6995
駐車場
宿坊 なし

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