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文化庁

第七番 光明山 十楽寺

十楽寺の歴史・由来

弘法大師がこの地を巡教して逗留した際、阿弥陀如来を感得しその像を刻んで本尊として祀り、生・老・病・死など人間として避けることのできない苦難に、10の光明と輝く楽しみが得られるようにと「光明山十楽寺」の寺名を授けたと伝わる。本堂の左前には、古くから眼病に霊験があるといわれる治眼疾目救済地蔵尊が祀られている。大阪和泉地域とのつながりが強く、石造物に「大阪大師講」・「泉州高名講・「泉大津合掌講」・「貝塚遍照講」・「小嶋大師講」・「紀伊大師講」。

十楽寺の詳細情報

宗派 高野山真言宗
本尊 阿弥陀如来
開基 弘法大師
創建 大同年間(806~810)
住所 〒771-1509
阿波市土成町高尾法教田58
電話 088-695-2150
駐車場
宿坊 あり

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