文字サイズ
背景色
JP | EN
メニュー
文化庁

第八番 普明山 熊谷寺

熊谷寺の歴史・由来

弘法大師がこの地で修行していた折、紀州の熊野権現があらわれ「末世の衆生を永く済度せよ」と告げ金の観世音菩薩像を授けた。大師は一刀三礼して千手千眼観音像を彫造し、その胎内に金の尊像を納めて本尊にしたと伝えられる。四国霊場で最大級の規模を誇る仁王門は貞享4年(1687)の建立。多宝塔も四国最古かつ最大規模を誇る。

熊谷寺の詳細情報

宗派 高野山真言宗
本尊 千手観世音菩薩
開基 弘法大師
創建 弘仁6年(815)
住所 〒771-1506
阿波市土成町土成前田185
電話 088-695-2065
駐車場
宿坊 なし

マイマップ一覧

保存先を選択してください。

    新規マップ名を入力 マップを新規作成

    熊谷寺の周辺マップ