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文化庁

第四十七番 熊野山 八坂寺

八坂寺の歴史・由来

飛鳥時代、文武天皇(在位697~707)の勅願により伊予の国司越智玉興が堂塔を建立。100余年後、弘法大師が荒廃した寺を再興して霊場と定めた。その後紀州から熊野権現の分霊や十二社権現を奉祀して修験道の根本道場となり、熊野八坂寺とも呼ばれるようになった。寺名は、8ヶ所の坂道を切り開いたことに由来。本堂の地下室には、全国の信者から奉納された阿弥陀尊が祀られている。

八坂寺の詳細情報

宗派 真言宗醍醐派
本尊 阿弥陀如来
開基 役行者小角
創建 大宝元年(701)
住所 〒791-1133
松山市浄瑠璃町八坂773
電話 089-963-0271
駐車場
宿坊 なし

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