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文化庁

第六十二番 天養山 宝寿寺

宝寿寺の歴史・由来

天平時代、この地に建立された一の宮神社の別当寺として創建されたのが始まり。その後、この地を訪れた弘法大師が十一面観世音菩薩像を彫造、これを本尊とし、宝寿寺と改めて霊場とした。同時に、難産で苦しんでいた国司の越智夫人を大師が加持したところ、無事出産したことから安産の観音さまとしても信仰されたという。

宝寿寺の詳細情報

宗派 高野山真言宗
本尊 十一面観世音菩薩
開基 聖武天皇
創建 天平年間(729~749)
住所 〒799-1101
西条市小松町新屋敷甲428
電話 0898-72-2210
駐車場
宿坊 なし

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