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文化庁

第八十五番 五剣山 八栗寺

八栗寺の歴史・由来

五剣山の八合目にあり、境内の背後には切り立った峰がそびえる。多くの遍路はケーブルカーで登る。弘法大師がこの山で修法した際、五振りの剣が天から降り、蔵王権現が現れて仏教の霊地であることを告げた。大師は剣を山中に埋め鎮護とし五剣山と名づけたという。参道正面の聖天堂は、縁結び、学業成就、商売繁盛に霊験がある「八栗の聖天さん」として人々の信仰を集める。

八栗寺の詳細情報

宗派 真言宗大覚寺派
本尊 聖観世音菩薩
開基 弘法大師
創建 天長6年(829)
住所 〒761-0121
高松市牟礼町牟礼3416
電話 087-845-9603
駐車場
宿坊 なし

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