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文化庁

第八十四番 南面山 屋島寺

屋島寺の歴史・由来

標高293mの巨大な溶岩台地の頂部に位置し、源平合戦の古戦場の史蹟で知られる屋島の南嶺にある。鑑真和上によって開創されたと伝えられ、弘法大師が中興開山の祖として仰がれている。山岳仏教の霊場としても隆盛した。天暦年間(947~57)に造られた本尊・十一面千手観音坐像や、鎌倉時代に建立された本堂は国の重要文化財。鎌倉・江戸時代の風格を現代に伝えている。

屋島寺の詳細情報

宗派 真言宗御室派
本尊 十一面千手観世音菩薩
開基 鑑真和上
創建 天平勝宝年間(749~756)
住所 〒761-0111
高松市屋島東町1808
電話 087-841-9418
駐車場
宿坊 なし

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