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文化庁

第三十四番 本尾山 種間寺

種間寺の歴史・由来

用明天皇(在位585~87)の時代、大阪・四天王寺の造営に渡来した百済の仏師が帰国途中土佐沖で暴風雨に襲われた。薬師如来坐像を彫造し、海上安全を祈って本尾山山頂に祀ったのが起源という。その後、弘法大師がその薬師如来像を本尊とし開創。その折に唐から持ち帰った五穀の種子を蒔いたことから、種間寺と名付けたといわれる。境内に並んでいる底の抜けた柄杓は、安産祈願。

種間寺の詳細情報

宗派 真言宗豊山派
本尊 薬師如来
開基 弘法大師
創建 弘仁年間(810~824)
住所 〒781-0321
高知市春野町秋山72
電話 088-894-2234
駐車場
宿坊 なし

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