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文化庁

第二十四番 室戸山 最御崎寺

最御崎寺の歴史・由来

高知県「修行の道場」の最初の札所。弘法大師19歳の時、室戸岬の御厨人窟で修行していたところ、空に輝く明星が口に飛び込み求聞持法が成就したことを悟る。その後、唐から帰朝した翌年に再び室戸岬を訪ね、本尊とする虚空蔵菩薩像を彫造して本堂を建立、開創した。最御崎寺は「東寺」(ひがしでら)、対峙する二十六番・金剛頂寺が「西寺」(にしでら)と呼ばれる。

最御崎寺の詳細情報

宗派 真言宗豊山派
本尊 虚空蔵菩薩
開基 弘法大師
創建 大同2年(807)
住所 〒781-7101
室戸市室戸岬町4058-1
電話 0887-23-0024
駐車場
宿坊 あり

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