文字サイズ
背景色
JP | EN
メニュー
文化庁

第十二番 摩廬山 焼山寺

焼山寺の歴史・由来

標高938mの焼山寺山の八合目近くにあり、四国霊場で2番目に高い山岳札所。「遍路ころがし」といわれた札所の一つ。昔、この山には神通力を持った大蛇がいて、弘法大師がこの地を巡った時も火の海にして妨害したが、大師は真言を唱えながら進み岩窟に封じ込めた。山号も寺名も、こうした奇異な伝説に由来する。境内は樹齢数百年の杉の巨木が並び、巡礼者を迎えている。

焼山寺の詳細情報

宗派 高野山真言宗
本尊 虚空蔵菩薩
開基 役行者小角
創建 弘仁6年(815)
住所 〒771-3421
名西郡神山町下分地中318
電話 088-677-0112
駐車場
宿坊 なし

マイマップ一覧

保存先を選択してください。

    新規マップ名を入力 マップを新規作成

    焼山寺の周辺マップ