文字サイズ
背景色
JP | EN
メニュー
文化庁

第二十三番 医王山 薬王寺

薬王寺の歴史・由来

厄除けの寺院として全国的に有名。弘仁6年(815)弘法大師が42歳のとき自分と衆生の厄除けを祈願して厄除薬師如来坐像を彫造、これを本尊とし厄除けの根本祈願寺とした。以来、平城天皇に始まり嵯峨、淳和と天皇の厄除けの勅願所として栄えた。徳島県内では、海を望むことのできる唯一の札所。境内には吉川英治著『鳴門秘帖』、司馬遼太郎著『空海の風景』に登場した石碑がある。

薬王寺の詳細情報

宗派 高野山真言宗
本尊 厄除薬師如来
開基 行基菩薩
創建 神亀3年(726)
住所 〒779-2305
海部郡美波町奥河内寺前285-1
電話 0884-77-0023
駐車場
宿坊 あり

マイマップ一覧

保存先を選択してください。

    新規マップ名を入力 マップを新規作成

    薬王寺の周辺マップ