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文化庁

第四十番 平城山 観自在寺

観自在寺の歴史・由来

一番霊山寺から最も遠くにあるため、「四国霊場の裏関所」とも呼ばれる。弘法大師が平城天皇(在位806~09)の勅命を受けてこの地を訪れ、1本の霊木から本尊の薬師如来と脇侍の阿弥陀如来、十一面観音菩薩を彫造して安置し、開創したという。山門は約7mある見事な総ケヤキづくり。大師堂の周りには、各霊場の砂が敷き詰められ、お砂めぐりができるようになっている。

観自在寺の詳細情報

宗派 真言宗大覚寺派
本尊 薬師如来
開基 弘法大師
創建 大同2年(807)
住所 〒798-4110
南宇和郡愛南町御荘平城2253-1
電話 0895-72-0416
駐車場
宿坊 あり

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