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文化庁

第四十四番 菅生山 大寶寺

大寶寺の歴史・由来

四国霊場八十八ヶ所のちょうど半分に当たり、中札所といわれる。境内は老樹が林立し、幽寂な空気が漂っている。飛鳥時代、明神右京、隼人という兄弟の狩人が十一面観音像を見つけて安置。ときの文武天皇(在位697~707)がこの奏上を聞き、勅命を出して寺院を建立、元号にちなんで大寶寺と号したのが始まりという。

大寶寺の詳細情報

宗派 真言宗豊山派
本尊 十一面観世音菩薩
開基 明神右京、隼人
創建 大宝元年(701)
住所 〒791-1205
上浮穴郡久万高原町菅生1173
電話 0892-21-0044
駐車場
宿坊 あり(団体予約があるときのみ空きがあれば可)

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