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文化庁

第八十三番 神毫山 一宮寺

一宮寺の歴史・由来

奈良仏教の興隆の礎を築いた義淵僧正による開基で、当時は大宝院と呼ばれた。和同年間、諸国に一宮寺が建立の際、行基が堂宇を修復し神毫山一宮寺となった。本堂左手には薬師如来が祀られる小さな祠がある。これは「地獄の釜」と呼ばれ、祠に頭を入れると境地が開けるが悪いことをしていると頭が抜けなくなると言い伝えられている。

一宮寺の詳細情報

宗派 真言宗御室派
本尊 聖観世音菩薩
開基 義淵僧正
創建 大宝年間(701~704)
住所 〒761-8084
高松市一宮町607
電話 087-885-2301
駐車場
宿坊 なし

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