文字サイズ
背景色
JP | EN
メニュー
文化庁

第八十一番 綾松山 白峯寺

白峯寺の歴史・由来

五色台の白峯にある静かな古刹。弘法大師が白峯山頂に如意宝珠を埋め井戸を掘り、衆生済度を祈願に堂宇を建立。後に大師の妹の子であるといわれる智証大師が、山頂できらめく光を見つけて登頂。山の神である白峯大権現の神託を受け、霊木で千手観音像を彫造し、これを本尊にしたと伝えられる。北には崇徳上皇の御陵もある。高松松平家の庇護を受ける。

白峯寺の詳細情報

宗派 真言宗御室派
本尊 千手観世音菩薩
開基 弘法大師、智証大師
創建 弘仁6年(815)
住所 〒762-0016
坂出市青海町2635
電話 0877-47-0305
駐車場
宿坊 あり(団体のみ)

マイマップ一覧

保存先を選択してください。

    新規マップ名を入力 マップを新規作成

    白峯寺の周辺マップ