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文化庁

第六十九番 七宝山 観音寺

観音寺の歴史・由来

創建時は神宮寺宝光院と称したが、第七世住職として弘法大師が入山。大師は七堂伽藍を建立し、本尊とする聖観世音菩薩像を彫造して安置した。さらに、この地に仏塔を建てて七宝を埋め地鎮したことから、寺名を七宝山観音寺に改め、霊場に定めたという。本堂は、金堂とも呼ばれ室町時代の建築で、国の重要文化財に指定されている。内部には貞和三年(1347)の落書があり、貴重な遍路文化の資料とされている。

観音寺の詳細情報

宗派 真言宗大覚寺派
本尊 聖観世音菩薩
開基 日証上人
創建 大宝3年(703)
住所 〒768-0061
観音寺市八幡町1-2-7
電話 0875-25-3871
駐車場
宿坊 なし

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