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文化庁

第七十一番 剣五山 弥谷寺

弥谷寺の歴史・由来

古くから霊山として信仰された弥谷山に、聖武天皇(在位724~49)の勅願により、行基が光明皇后の父母の菩提を弔うため大方広華厳経を祀り開創したと伝わる。大師堂奥には獅子之岩屋と呼ばれる岩窟があり、弘法大師が幼いころ、そこで学問に励み、後に密教の修行を行ったという。本堂に向かう岩壁には弥陀三尊磨崖仏が残る。境内は祖霊信仰の場としても知られ、「弥谷参り」という風習が伝わっている。

弥谷寺の詳細情報

宗派 真言宗善通寺派
本尊 千手観世音菩薩
開基 行基菩薩
創建 天平年間(729~749)
住所 〒767-0031
三豊市三野町大見乙70
電話 0875-72-3446
駐車場
宿坊 なし

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